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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-10-19 第192回国会 参議院 本会議 第5号

経済産業省では、海外での導入事例参考にしつつ、二〇二〇年頃の技術実用化を目指して、今年四月からCO2を貯蓄する実証実験を開始するとともに、分離回収コスト低減に向けた研究開発、さらにはCO2を貯蓄可能な地層を特定するための地質調査等に取り組んでいるところであります。  温暖化対策をめぐるビジネスの世界の変化の受け止めについてお尋ねがありました。  

世耕弘成

2015-05-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

これまでは、水銀回収業者は、回収した水銀輸出することで回収コストを捻出をしておりました。今後、この条約の発効によって輸出が規制されますと、環境保全上の懸念があります。一つは、これまで輸出をされていた金属水銀廃棄物として扱われるという可能性、これはどのような対策が取られているのか。  

井上哲士

2014-03-13 第186回国会 参議院 環境委員会 第2号

今、廃棄物処理施設が老朽化して新規に建て直すというところが各地でありますが、このごみの分別行うことの難しさや回収コストの問題で、生ごみガス化、検討してもお金が余計に幾分掛かってしまうということで見送られる、これまでどおり全量焼却と。温暖化対策の効果など十分検討されないままそれが決定してしまうということが今少なくないと思います。非常にもったいないことであるというふうに私は思います。  

竹谷とし子

2012-08-02 第180回国会 参議院 環境委員会 第11号

加藤修一君 都市鉱山は今後新しい産業として成立するかどうか、それは事業採算性関係あるいは回収コスト関係等があると思います。そういった意味では、金融の観点から支援措置を行っていくということも極めて大事だと思います。  環境省が環境金融という新しい言葉をつくったと、それに対して様々な調査をやってきている経緯があるわけでありますから、そういう環境金融にかかわる点であります。

加藤修一

2007-04-27 第166回国会 衆議院 環境委員会 第8号

このため、全体のコストの七割以上を占めます分離回収コスト低減に向けまして、高効率の吸収液開発を行うとともに、その過程で出てまいります未利用廃熱有効活用のための技術開発に取り組んでおります。さらに、大幅な低コスト化を図るための技術開発といたしましては、分離膜による二酸化炭素の分離技術開発も重要でございまして、この面でも研究開発を進めているところでございます。  

伊藤元

2006-05-23 第164回国会 衆議院 環境委員会 第14号

由田政府参考人 デポジット制度導入につきましては、市町村による回収から店頭回収への仕組みに転換する回収率等への影響、あるいは小売店におけます回収コスト増大など課題が大きいことから、引き続き、分別収集徹底によりまして、回収率の向上を図るべきではないかというふうに考えております。

由田秀人

2006-05-09 第164回国会 衆議院 本会議 第28号

デポジット制導入につきましては、市町村によります回収から店頭回収への仕組みの転換による回収率等への影響小売店におけます回収コスト増大など課題が多いということから、引き続き分別収集徹底などで回収率の上昇を図るべき、このように考えているところでございます。  発生抑制への認識、そして改正案排出抑制という用語を用いているということについてのお尋ねでございます。  

小池百合子

2004-11-02 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

回収でございますけれども、これにつきましては、厚生労働省を通じて当該財団法人に確認したところ、回収を希望する教育委員会については当該財団法人冊子回収するという方針を決定し、各学校、教育委員会に伝えたということでございまして、回収した冊子は三万五千部ということでございまして、この回収コストは約三十五万円、この費用は当該財団法人負担したということでございます。

素川富司

2001-03-07 第151回国会 参議院 予算委員会 第5号

先ほどちょっとお触れになりました食品や畜ふん等廃棄物から発生するメタンガス利用する方法や、植物燃料用アルコールに転換して利用する植物系については、現時点では製造コスト回収コストが高いなどの課題があって、低コスト化等のための技術開発実証試験を推進していく必要があると認識しております。  

平沼赳夫

2000-05-12 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

回収コスト事業者にも負担してもらうべきだ、こういう御意見があるということも承知をしておりますし、その必要性についても同感をするところがございますが、これは関係者の皆さんの合意がなければ進まない、こういう問題でもございますので、今後こうした問題についてはしっかりと検討をしていきたい。

大野由利子

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

つまり、不法投棄対策処理回収コストまで負わなければならない。  しかしながら、申し上げるまでもございませんが、循環型社会形成推進のためには、生産者はもとよりでございますが、行政の参画と並んで、製品の購買、保守を含む使用段階あるいは廃棄という段階で一定の役割を持つ消費者の協力が絶対に不可欠であると思います。

太田元

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

それから、コストですけれども、最終的には、回収コストであろうが処理コストであろうが、これは消費者負担をするということでありますが、やはりどの時点でそのコストを支払っていくかということになりますと、その点においても排出時点消費者が何らかのコスト負担をしていくということを、先ほど一般廃棄物ごみ処理代を取るというのが一つ消費者に対する信号として有益ではないかと申し上げましたが、この拡大生産者責任においても

太田元